- “嫁ジムニー”今後のカスタム方針
- 車中泊に必要なアイテムが分かる
- ジムニーの積載量を増やすためのパーツ
今回は”嫁ジムニーカスタム構想”と、嫁ジムニーで車中泊するために今後揃えていこうと思っているパーツを紹介します。
新型ジムニーの納期でお悩みの方は要チェック!
新型ジムニー・ジムニーシエラの納期は未だに1年超と非常に長いです…。
ですが「新古車・中古車」は街中で見かける機会も多くなってきました。
そこで、おすすめなのが、
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コンセプトは”車中泊できる現代版SJ10″
まず、嫁ジムニーコンセプトを発表します!コンセプトは…
“車中泊できる現代版SJ10”
文字通り、コンセプトとなるのは次の2つです
- 見た目(外観デザイン)がSJ10のようなカスタム
- 車中泊に適したカスタム
です。今回はコンセプトの②「車中泊に適したカスタム」について書いていこうと思います!コンセプト①をまだご覧になっていない方は、是非次の記事を参考にして下さい!
ジムニー車中泊は夫婦の夢
- キャンプ道具を持って、
- 山道をジムニーで走って、
- テントではなく、車の中で過ごす
快適に車中泊をするために、”車中泊できる現代版SJ10″と言うコンセプトを考えました。
確かに、ジムニーの小さなボディは小回りが良く効くなどメリットがありますが、車内空間には大きな制約があります。
- 現行ジムニーは前席からリアゲートまでで、
- 約180cmのフラットスペースを作ることができるので、
- 大抵の人は問題なく寝れる大きさになっていますが、
- 実際に寝ようとするには少し工夫が必要になってきます。
小さいジムニーで快適に車中泊するために必須のパーツや道具を紹介していきます!
車中泊必須アイテム①車中泊用マット
ジムニーで車中泊するためには、まず快適に寝れるようにする必要がありますよね?
今回は、僕が購入を検討しているフルフラットベットを紹介します。そのフルフラットベットとは、トイファクトリーさんというメーカーが、新たに立ち上げたパーツブランド「101 Tentcar(テントカー)」のフルフラットベットです。
101TentCar(テントカー)コンフォートフルフラットベッドキット
トイファクトリーさんのブランド101Tentcarのフルフラットベッドキットの特徴は、
- 室内空間すべてを利用して、段差のないフルフラットとなるように設計されており、
- 身長180cmの大人が足を伸ばして快適にくつろげるだけでなく、大人2人での車中泊だって可能。
- フルフラット状態のベッドには前後シートを倒してマットを上に載せるだけで展開可能です。
- クッション材を使用した厚さ60mmのコンフォートマットなので、車中泊での寝心地もよさそう。
綺麗にフルフラットになるのがポイントで、助手席側なら185cmの僕でも、足を伸ばして寝る事ができます!
車中泊で快適に過ごすために大事なのは、ベットの寝心地だと思います。マットが薄くて、翌朝腰が痛くなったりするのは嫌ですから。
2人乗車の場合は、リアシートを倒してコンフォートマットを重ねればその上に荷物を置けるようになっています。
収納方法によっては4人乗車も可能です。後席は窮屈かもしれませんがベッドキットを車外に出すことなく4人で移動することもできるので、便利だとおもいます。
価格は107,800円と少し高いですが、快適に車中泊できると思えば試してみる価値はあるかなと思います。
高すぎて買えないよ!と言う方は、GARSON(ギャルソン)さんというメーカーからトイファクトリーさんの約半分の価格でベットキットが販売されていますので是非参考にしてみて下さい。
それでも高すぎて買えないよ!とお考えの方は、キャンプ用のエアーマットはいかがでしょうか?使わない時は小さくまとめて収納しておけますし、車中泊とキャンプ、どちらにも使うことができます。
先ほど紹介したジムニー専用設計のエアーマットのように、ピッタリ設計ではありませんが、全く不快感なく眠る事が出来ます。
またジムニー専用設計エアーマットとは違い、ご自分が好きなアウトドアブランドから選べると言うのもキャンプ用エアーベッドの魅力かもしれません!
車中泊必須アイテム②寝袋
車中泊なので、車の中で寝るのが前提です。少し寒くなったとしても快適に車の中で過ごす事ができる寝袋を用意する必要があると思います。
夫婦2人に限らず、2人で車中泊をしようと思った時の最適な寝袋って何がいいのか、迷っている方は少なく無いのではありませんか?
色々と悩んだ結果、我が家では2つが1つになる「コールマン アドベンチャースリーピングバッグ」を使っています!
アドベンチャースリーピングバッグは、
- 内側がフリース素材なので非常に暖かく、
- 用途、状況によって2つの寝袋を分離or合体出来て、
- 洗濯機で丸洗いが出来る優れものです。
使って汚れたら、すぐ洗濯機で洗う事ができるのはメリットが大きいですよね!車中泊から帰ってきてから、寝袋を手洗いしなきゃいけないとか考えたくもありません…笑
車中泊必須アイテム③サンシェード
寝る時は絶対外から見られたくないですよね?そう思う方がほとんどだと思います。
車中泊するなら、サンシェードは欠かせないアイテムです。
- 夜に車内の中で灯りを付けた時、
- 外から車内の様子が見えないように隠すことができるので、
- 社外の様子を気にする事なく過ごせるようになります。
幸いにも、ジムニー専用設計のサンシェードは、色々なメーカーからお手頃な価格で販売されています。
純正と比較すると半額以下で購入できる商品が多いので、調べてから購入することをおすすめします。
SUV汎用カーテン 1台分(8枚)セット(ブラック)
色々と調べましたが、結局は、ジムニー専用設計品ではない、SUV汎用カーテンを購入し使っています。
この汎用品サンシェードは、
- 車一台分の、窓ガラス全8面分のサンシェードが入っていて、
- モールやピラーの間に差し込むだけの簡単取り付けです。
- さらに、カーテン同士をマジックテープでくっつける事ができるので、隙間も発生しにくい設計になっています。
吸盤で窓ガラスに取り付けるタイプではないので、窓ガラスが結露してしまったせいで、落下してしまう、なんてことにならないのが最大のメリットです!
ただ、この汎用品カーテンは、ジムニーのリアガラスにつけることができません…(カーテンの長さに対して、リアガラスの方が長いからです)。
なので、汎用品カーテンを使おうとお考えの方は、一緒にマグネットクリップも購入されることをおすすめします!マグネットクリップがあれば、汎用カーテンでもリアガラスに取り付ける事が出来ます。
車中泊必須アイテム④ライト類
意外に見落としがちで、季節問わず車中泊する上で欠かせないのが、ライトだと思います。
- 車中泊はもちろんのこと、
- 非常用でもライト類は車に積んでおくと、
- いざと言うときに便利だなと感じました。
正直、車に付いているジムニーの純正ルームライトは、明るさが物足りないというのが本音です。
さらに、ジムニーのルームライトをずっとつけておくわけにもいかない(バッテリーが上がってしまう)ので、充電式のライトを1つ買っておこうと思いました。
NEPT「LEDランタン」
エンジンを切ってた際に使用したいライトは、USB対応のランタンが便利です。
- 4色切替・10段階の明るさ調節が出来る
- USBでスマホの充電も可能
- コンパクトなデザインで防水
- 上から吊るすタイプで、見た目も可愛い
価格も3,000円代お手頃なので、コスパは非常に良くおすすめだと思います。
車中泊必須アイテム⑤収納類
ジムニーで車中泊を考えた際に絶対に問題になるのは、荷物の収納スペースです。
そのため、社内外で効率よく荷物を乗せるための工夫が必要になります。
C. L. LINK「ルーフキャリア」
社外に荷物の置き場所を確保するためには、車のルーフに荷物を載せるためのルーフラックを取り付けることをおすすめします。
嫁ジムニーにルーフラックをつけるなら、まずはシーエルリンクさんのルーフキャリアが候補です。
- ジムニー専用設計。
- 車両の加工は一切必要なく、簡単に取り付け可能
- アルミ製なので錆びにくく、重量増も最小限
- ルーフ一面に荷物をたくさん乗せることができる。
シーエルリンクさんから販売されているような、フラットタイプのルーフラックは、ルーフラックにアタッチメントを付けることにより、多様な用途で使用でき、実用性が非常に高いです。
KLC「匠 ルーフラック Type-A」
もう1つ候補に挙がっているのが、KLCさんのルーフキャリアです。
- 車両の加工は一切必要なく、簡単に取り付け可能
- アルミ製なので錆びにくく、重量増も最小限
- あえてキャリアをリア側だけにしていて、見た目がオシャレ!
機能性より、見た目のデザインを優先しているルーフキャリアです。
見た目が非常に可愛らしいので、実用性では劣っていても候補からなかなか外せません…。ルーフラックに関しては、金額、サイズ、ブランドなど様々な商品がありますので、自分が気に入った物をお選びください!
星光産業「サイドバー&収納ネット」
こちらは、星光産業さんから販売されている「ブラックサイドバー」と「収納ネット」になります。簡単に説明すると、
- 車の両端に取り付けるタイプで、
- ネットをかければ、複数の荷物をまとめて収納することができます。
- 先ほど紹介したLEDランタンをぶら下げれば気分も上がります。
ジムニーでキャンプやアウトドアを楽しんでいる方、もしくは僕のようにこれからキャンプやアウトドアをやってみたい方にとって、収納力が足りなくで困っている人は少なからずいらっしゃると思います。
そんな、後部座席を倒して常に荷台として使うことがあるジムニー乗りの方にとって「サイドバー」と「収納ネット」の取り付けは後部座席の天井スペースを活用できる実用的でオススメ出来るカスタムパーツの1つだと思います。
デッドスペースになりがちな天井を収納スペースとして活用できるのは、小さいジムニーにとっては非常に有効です!
ネットをかけたらよりアウトドア車ぽくなって雰囲気も良くなると思います!
2021年冬 サイドバー&収納ネット購入!
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長い納期で悩まれている方は、一度チェックしてみる価値は十分にありです!