- ジムニー純正のホイール&タイヤサイズ
- ジムニー純正車高のまま装着できるオフロードタイヤ
奥さん含め、ジムニーにオフロードタイヤは取り付けたいけど、車高は大きく変えたくない!という方のために、新型ジムニーに純正車高で装着出来るおすすめのオフロードタイヤを紹介していきます。
- まだジムニーの納車待ちの方や、
- 既に納車されてタイヤ&ホイールの変更を検討している方
の参考になれば嬉しいです!
ジムニーといえばオフロードを走る車(全然オフロードは走っていませんが…)のイメージなのに、どこか頼りなさ、物足りなさを僕自身感じていました。
オフロードタイヤだったら、ジムニーをより逞しく、格好良く見せることができますね!
新型ジムニーの納期でお悩みの方は要チェック!
新型ジムニー・ジムニーシエラの納期は未だに1年超と非常に長いです…。
ですが「新古車・中古車」は街中で見かける機会も多くなってきました。
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ジムニーの純正ホイール&タイヤサイズは?
現行のジムニーに採用されている純正タイヤは、
ブリヂストンのデューラーH/L
タイヤサイズ:175/80R16(タイヤ外径=約693mm
※タイヤの表記は(タイヤ幅/扁平率/インチサイズ)を表しています。
純正タイヤの大きな特徴としては、扁平率が80%と大きいことです。扁平率が大きいことで、凸凹道などのオフロードもガンガン走って行くことが可能になるわけです。
専門店さんや、タイヤショップ情報を確認した結果、
185/85R/16(タイヤ外径=約720mm)
が純正車高で無難に装着出来るタイヤサイズの限界になります。これ以上外径が大きいと、段差を乗り越えた時や、ハンドルを切った時にフェンダーの内側に接触してしまいます。純正車高でタイヤを変えたいと考えている方は注意して下さい!
また、タイヤ外径が約708mmで抑えられれば、
215/70R/16(タイヤ外径=約708mm)
のサイズまで、純正状態で装着する事ができます!
街乗りだけなら純正タイヤでも全く問題ないですが、純正タイヤは幅が細く、少しジムニーがひ弱に見えてしまうので、
奥さんのように無骨でワイルドなオフロードタイヤにカスタムしたい!と思うジムニー乗りの方も沢山いるのではないでしょうか?
この記事では奥さんの要望通り、純正車高で装着することが出来るタイヤを選んでいます!それでは早速、純正車高で履けるタイヤサイズとタイヤの種類について紹介致します!
オフロードタイヤ選びのポイントとおすすめタイヤ
オフロードタイヤにはいくつか種類があるのをご存知ですか?僕は実際に調べるまで、幾つか種類があるなんて全く分かりませんでした…。
そこで、まずオフロードタイヤにある4種類をまとめました。
- オールテレーンタイヤ(A/T)
- ハイウェイテレーンタイヤ(H/T)
- マッドテレーンタイヤ(M/T)
- ラギッドテレーンタイヤ(R/T)
ぱっと見だと何がなんだかさっぱり分からりませんよね??
今の走行環境や、これからどこをメイン(高速?山道?)に走行していくかによって、選ぶべきオフロードタイヤの種類が変わってきます。そのため、オフロードタイヤ4つの種類と特徴は知っておいて損はないはずです。
また、タイヤ種類ごとにおすすめのオフロードタイヤも紹介するので、タイヤ選びの参考にしてみてください。
オールテレーンタイヤ(A/T)
オンロードとオフロードのどちらも快適に走行したい人にはオールテレーンタイヤが最適です。タイヤの商品名の後ろに 「AT」または「A/T」と記載されています。
- 普段は街乗りがメインだけど、
- 週末にでオフロードを走ったり、キャンプ場に向かったりと、
- アウトドアを満喫したい人におすすめです。
通常路面の走行が可能な分、オフロードの走破性はマッドテレーンタイヤに及びません。そのため本格的なオフロードを走る場面が多い方は避けたほうが無難です。
BF GOODRICH オールテレーンT/A KO2
タイヤサイズ:215/70R/16(外径約708mm)
- 街乗りメインで作られたオフロードタイヤなのに、
- タイヤパターンもゴツゴツしていて逞しく、
- サイドウォールも後述するMTタイヤに引けをとらない迫力があります。
さらに、ホワイトレターがあるのがさらにクルマのおしゃれポイントをUPしてくれます!
YOKOHAMA ジオランダーA/T G015
タイヤサイズ:215/70R/16(外径約708mm)
ヨコハマ伝統のブランド ジオランダーを冠するATタイヤです。
- このG015は新パターンによってオフロード性能が更に向上しており、
- 運動性能と快適性も両立させています。
ぬかるんだ道でも不安少なく、低速走行では車の性能が上がったかの位の性能を持っています!
砂利や少し大きめの岩場、濡れた石の上でもゴム質の柔らかさが上手く噛んでくれます。
ハイウェイテレーンタイヤ(H/T)
オールテレーンタイヤのオンロード性能を更に高めたのがハイウェイテレーンタイヤです。タイヤの商品名の後ろに「HT」または「H/T」と記載されています。
オフロードタイヤは走破性に特化しがちで、乗り心地や雨天の安全性などがあまり重視されていません。そのため、
- 最低限のオフロード走破性と
- 街乗りに適した機能性を兼ね備えたタイヤとして、
- ハイウェイテレーンタイヤが開発されました。
趣味がオフロード走行な方、突然の悪路を避けずに走行したい方におすすめです。
BRIDGESTONE デューラー H/L
タイヤサイズ:175/80R/16 (外径約690mm)
現行ジムニーの純正タイヤもこのH/Tタイヤとのこと。タイヤパターンやサイドウォールも他のタイヤに比べて控えめですね。
マッドテレーンタイヤ(M/T)
未舗装の道や砂利道、ぬかるんだ場所の走行がメインであればマッドテレーンタイヤがおすすめです。
- オフロード走行を趣味としている方で、
- 湿地や岩場、砂地、砂利道などの
- ハードなオフロード走行割合が高い方に最適です。
ジムニー以外にも、ランドクルーザーやパジェロなどのオフロードカーの象徴の1つともいえるのがマッドテレーンタイヤです。
YOKOHAMA ジオランダー M/T G003
タイヤサイズ:185/85R/16(外径約720mm)
デザートレースやクロスカントリーラリーなどの世界のオフロードレースに参戦し、そこから得られたデータをフィードバックして作られたのがジオランダー M/T G003です。抜群のオフロード性能を誇る高性能タイヤです!
TOYO TIRES オープンカントリー M/T-R
タイヤサイズ:195/R16(外径約718mm)
アグレッシブなタイヤパターンでタフさを持たせつつ、オンロード性能も良好なMTタイヤです。
225と195のサイス設計があり195は特にダート路面に秀でたMT-Rタイヤパターンを採用しています。
ラギットテレーンタイヤ(R/T)
- オールテレーンタイヤの快適な走りと
- マッドテレーンタイヤのワイルドなルックス&パフォーマンスの
- いいとこ取りをしたのがラギッドテレーンタイヤです。
オフロードにおけるトラクション性能と、オンロードで求められる耐摩耗性能や走行安定性を高い次元で両立しています。
TOYO TIRES オープンカントリー R/T
タイヤサイズ:185/85R/16(外径約720mm)
現行ジムニーの純正車高で装着出来る限界サイズのタイヤだと思います。
タイヤ交換だけで約17mmの車高アップ出来ますし、タイヤパターンもワイルドで迫力があります。ホワイトレターもあるので非常に格好良いタイヤですね。
もっと広幅なタイヤが欲しい!という方はこちらをおすすめします!
タイヤサイズ:195/R16(外径約718mm)
また、「BF GOODRICH オールテレーンT/A KO2」と同じように、
タイヤサイズ:215/70R/16(外径約708mm)
のサイズもありますので、「純正状態でギリギリ履ける幅のタイヤを選びたい!」という方はこちらもチェックしてみて下さい!
まとめ:純正車高でオフロードタイヤを装着しよう
ジムニー(JB64)に純正車高で装着することが出来る、オフロードタイヤを紹介しましたが、いかがでしたか?この記事では4種類のタイヤの特徴と、おすすめタイヤを紹介しました。
ジムニーは人気車種だけあって、たくさんの選択肢がありますが、皆さん個人の生活スタイルにあったタイヤを選んでいただけたらなと思います。
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