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リアゲートに取り付けたいアウトドアスコップおすすめ6選 ~キャンプや緊急時に便利~

悩んでる人
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スコップを搭載しているジムニーを街中でよく見かけるよ。自分もジムニーにスコップ乗せてみたい!ジムニーにおすすめのスコップってある??
今回は、ジムニーにも似合うアウトドアスコップをご紹介させていただきます!

ジムニーのリアゲートにスコップを取り付けている車両をよく見かけますね。スコップが付いているだけで、一気にオフロード感が増して格好良く見えるのは間違いないと思いますし、現に僕も嫁ジムニーにスコップを取り付けたいとずっと考えています。

ただ、「ジムニーに似合うスコップ」というのはあまり深く考えてきませんでした。そこで今回、スコップに関して、個人的に僕が、「ジムニーに付いていたらかっこいいだろう!」という主観丸出しで厳選しています!その点はご承知おき下さい!

ジムニーにスコップを取り付けるメリット

現在ではアウトドアメーカーも、さまざまな形状のスコップやシャベルを製造・販売していますし、また、ホームセンターなどでは園芸用品としても取り扱いがあります。

そんなスコップをジムニーに取り付けるメリットとしては…

メリット① スタックした時、脱出作業が効率化できる

オフロード走行であったり、雪道を走行していると、スタック(雪や土砂にはまって走れなくなった)してしまう事があります。そんな時にスコップがあれば、効率的に雪や土砂を書き出して脱出する事が出来ます。

特に単独で走行される方の場合、他の車で引っ張って脱出することができないので、オフロードを攻めない人でも、降雪量の多い地域にお住まいの方は、万が一の保険で持っている方もいます。

メリット② ドレスアップ効果抜群

スコップの取り付けは、ジムニーのリアスタイルがよりタフになります。スコップがあるとないとでは、見た目の印象が大きく違いますよね?

また、市販のスコップを自分のジムニーと同じボディ色に塗装したりと、オリジナリティーあふれるスコップカスタムをしていらっしゃる方も沢山います。

雪や土砂をすくうだけでなく、ドレスアップアイテムとしてもスコップはとても有用なアイテムであることがわかりますね!

スコップ選びのポイント

アウトドアスコップを選ぶ際の、失敗しない選び方チェックポイントをご紹介します。何を選んだら良いか迷った時は、ぜひご参考になさって下さい!

① 耐久性のあるアルミ製かスチール製がベター

スコップで使われている素材は主にプラスチック・アルミ・スチール製のもの等、数多くの素材があります。プラスチック製は軽くて扱いやすいですが、耐久性は今いちです…。

ジムニーにスコップを取り付けるとなると、風雨に晒されて、時間経過とともに錆びてしまう可能性があるので、耐久性を優先して、アルミ製かスチール製のスコップがお勧めです。

② 氷や固い土に使うなら剣型

スコップの形状は、使用目的によって選ぶべきスコップの形が変わってきます。固まった土や氷といった、固いものを崩すために使用するのであれば、剣型がおすすめです。先の尖った部分で固い土や氷を砕いて運ぶことができます。

見た目も先が尖っていて格好良いので、ジムニーに取り付けるなら迷わず剣型が良いと思います!

③ 作業効率重視なら角型

土を大きく盛るように積み上げたり、一度にすくう量を多くしたいなら、角型の形状がおすすめです。

「深く掘る」や「広く掘る」という作業は、必然的に、すくう量が多くなってしまいますので、キャンプで使った火を消す時や、車が砂にハマった時など、深く or 広く掘る時には角型スコップが最適です。

おすすめアウトドアスコップ6選

おすすめアウトドアスコップ6選をご紹介します。今回ご紹介するスコップについては、個人的に僕が、「ジムニーに付いていたらかっこいいだろうな!」という主観丸出しで厳選しているので、その点はご承知おき下さい!では早速、ご覧下さい!

① LOGOS「フォールディングショベル」

本格的でかつコスパの良いアウトドアブランドのロゴスさんが販売する車載スコップは、ノコギリのように使ったり、穴を掘るのにも使える万能型の車載スコップです。本体の重量は1kgで車載するのに丁度良い重さです。


アウトドアでタープやテントを張るとき、車がスタックしたときの脱出用、なにかを切断するとき用など様々な用途に対応していて、車載スコップも兼ねた万能ツールとして大活躍します。

② LOGOS「LOGOS the ショベル」

先ほどと同じく人気ブランド・ロゴスさんののLOGOS the ショベルは、キャンプや登山以外にも幅広い使い方ができる多機能なシャベルです。全体を合わせての重さ自体も1kg程度と軽量なので、力の弱い女性にも扱いやすいです。


シャベルのスコップ部分の角度を変えればクワとしての使い方ができます。その他にも緊急脱出用のウィンドウハンマー機能や、遭難時にSOSを出せるエマージェンシーホイッスル機能も付いています。パーツを分解できる折りたたみ&コンパクト収納タイプの多機能シャベルで、ロゴスのメープルリーフのロゴマークがついている専用収納袋も付属されています。

③ COLEMAN 「スチールマルチシャベル」

コールマンが発売する車載シャベルはスコップとしてはもちろん、つるはしのような感覚で穴を掘れる人気商品です。本格的なアウトドア用品を販売する有名ブランドなだけに、高い機能性と利便性を持っています。


スコップとシャベルの両方の機能を持つスチールマルチシャベルがあればスマートにキャンプを楽しむことができますね!

④ 浅香工業「金象印 丸ショベル P柄」

金象印の短丸ショベル P柄は日本初の国産化に成功した浅香工業株式会社が販売するスコップです。

土木作業や造園業者のプロも愛用する信頼性の高い商品で、通常のスコップとして使用する場合も本体重量1.8kgの軽量さで持ち運びには苦労しません。


持ち運びやすい商品よりも丈夫で本格的な車載スコップを探している方におすすめの商品です!

⑤ E-Value(イーバリュー)「木柄丸ショベル(刃先研磨)」


おしゃれで実用的!硬い雪でもスムーズに除雪できるデザインが特徴の剣先スコップです。先端には「ささり」をよくするために刃先研磨加工を実施しています。

雪にしっかりと挿し込めるため、踏み固められた雪でもスムーズに除雪できます。雪かきシーズンはもちろん、穴掘りや土すくいのときにもおすすめなスコップです。

⑥ 高儀(TAKAGI)「強力土起こしショベル」

高儀の「強力土起こしショベル」は、土離れがよくなる山や、根切りが可能なギザ刃もついています。また踏みつけが楽になる大きな踏み台、そして硬い土にもささりやすい鋭利な刃先も備えているところが魅力です。


土起こしに最適で、工夫もたくさん施されているスコップだと言えるます!

スコップを取り付けるならブラケットが必要

ジムニーにスコップを取り付けるには、取り付けるためのブラケットが必要になります。沢山のメーカーからブラケットは販売されていますが、ジムニーにロトパックスとスコップを搭載できるよう考えています。この2つをリアにまとめて搭載するには、

ネオプロトさんの「RV マルチマウントバー」と「RV マルチマウントブラケット」を使ってスコップを取り付けるなら、RV4ワイルドグースさんの「どこでもホルダー ボルト無し」がおすすめです!


「どこでもホルダー ボルト無し」は、

  • 穴開け加工はもちろん、車両の既存ボルト等を利用して固定するのに便利なホルダーで、
  • 本体にはスコップ抜け落ち防止のためのプレートを溶接されているので、細い柄から太い柄のスコップ等、大抵の物に対応できます。
  • コンパクトで掴みやすいハンドルは、握る面積が増えたため回しやすく、より力を入れて締めることが可能です!

前作に対して、ハンドルを改良したことで、操作性が大幅に向上しています!僕もこの「どこでもホルダー ボルト無し」購入する予定です!

また、僕はジムニーにロトパックスとスコップを搭載できるよう考えています。この2つをリアにまとめて搭載するには、ネオプロトさんの「RV マルチマウントバー」と「RV マルチマウントブラケット」が必要になります。

RV マルチマウントバーについてはこちらをご覧になって下さい!

まとめ:スコップでジムニーをもっとタフに見せよう!

今回は、「ジムニーに付いていたらかっこいいだろう!」という主観丸出しで、おすすめのスコップをご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?

今回紹介したスコップはまだまだほんの一部にすぎません。これからも、ジムニーに似合うお気に入りのスコップを見つけたらどんどん追加していきます!

是非スコップ装着し、ジムニーのリアにインパクトをプラスしてみてはいかがでしょうか?

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