僕も愛車はマフラーを交換していますが、ヨメジムニーはまだ純正のマフラーが装着されています…。個人的に、純正のマフラー音が物足りないし飽きてきたので、そろそろマフラーを新しくしたいと考えています。
そこで、今回は僕がヨメジムニーに是非取付けたいと考えているマフラー5選をご紹介していきたいと思います!ただ、この5選はあくまでも僕の独断と偏見で選んでいる、ということだけご了承ください。
いろんなメーカーさんからマフラーが販売されておりますが、車検の度に純正マフラーに付け替えたりするのは面倒なので…この記事では「車検対応」のマフラーだけをご紹介させていただきます!
今回ご紹介する以外に、お勧めのマフラーがあれば是非ご教授下さい!
モンスタースポーツ「TYPE Sp-Rマフラー」
お次にご紹介するのは、モンスタースポーツさんの「TYPE Sp-Rマフラー」です。
このマフラーは…
- 比較的音量をお抑えつつも重低音がスポーティなサウンドで、
- 低中速域のトルクを損なわず、高回転域では伸びやかなフィーリングを実現しているマフラーです!
- テールエンド位置はノーマルバンパーに対応しているので、純正状態でも取り付け出来、
- 重量が3.6kgと純正マフラー(約6.4kg)に比べ軽いのもポイントです!
- AT/MT車も関係なく取り付ける事が可能です。
個人的には、低中速域のトルクを損なわず、無駄に音量が大きくないジェントルなマフラーなのがお気に入りポイントです!
素材はステンレス鋼板が使われており、非常に錆びにくく見た目も美しく、テールが砲弾なのも格好良いです。更に更に、テールエンドが鮮やかな青色なのも純正マフラーと比べてスポーツカーみたいでおしゃれです!
価格も、税込で57,000円と比較的手が届きやすい価格帯であることも嬉しいですね!
もちろん、「2016年マフラー規制(新制度)」に対応しており、サイレンサー部に認証取得表示プレート(性能等確認済表示)が付けられているので、保安基準適合品につき安心して装着出来ます。
リヤテールをバフ仕上げのみとした、「TYPE Sp-Xマフラー」もあるので、気になる方はチェックしてみて下さい!
マフラーサウンドは、モンスタースポーツさんのYouTubeチャンネルで確認する事が出来ます!
APIO×YOSHIMURA「トツゲキR-77Jチタンサイクロン(JB64用)」
スズキジムニー専門パーツメーカーのAPIOさんと、2輪界で世界的に有名なヨシムラさんとのコラボマフラーです!
このマフラーの特徴は…
- 全回転域においてパワー&トルクアップを実現したマフラーで、
- 発進時からの低回転域では太いトルクがあるため、街乗りから高速までより軽快にドライブする事が出来ます!
- 重量は3.9kgと純正マフラー(約6.4kg)に比べ軽い作りになっています
- また、下から見える「ヨシムラ」ロゴが格好良いですね!
他のステンレスマフラーとは違いフルチタン製であるため、重低音が響くような音では無く、乾いた甲高い音がするのが特徴です!高回転域でマフラー音を聞きたくて、ついついアクセルを踏み込みたくなるような音です。
純正に比べてアップした太いトルクはオフロード走行にも有効で、メリハリのあるアクセルワークも楽しめるのが個人的には気になりますね。純正バンパーにも対応しているので、バンパーを社外品のものに交換する必要はありません。
ただ、フルチタンマフラーだけあって、価格が242,000円と非常に高額です…。購入には勇気がいるマフラーですが、サウンドは唯一無二だと思いますので、気になる方はチェックしてみて下さい。
マフラーサウンドは、APIOさんのYouTubeチャンネルで確認する事が出来ます!
APIO「静香御前マフラー(JB64用)」
先ほどご紹介した「トツゲキR-77Jチタンサイクロン」は価格故に、中々手が伸びないので、APIOさんのこちらのマフラーが個人的に気になっています!
- AT/MT車どちらも取り付け可能で、静粛性能に優れたマフラーです。
- しかし、加速時は純正とは大きく異なり太い音で、ジムニーでのドライブの楽しさがさらに向上します!
- 純正マフラー装着時と静香御前マフラー装着時でパワーを実測すると、静香御前マフラーはトルク/パワー共に低転域から高回転域まで純正マフラーを上回っています!
アイドリング騒音が気になる住宅街にお住まいのオーナーさんにお勧めのマフラーです。また、価格も55,000円とフルチタンマフラーに比べお手頃なのも魅力的です!
また、アピオ静香御前マフラーシリーズの内部には、このマフラー最大の特徴であるジェットストリームフィンが内蔵されています。このフィンのおかげで、
- 低回転域ではトルクをアップさせ、
- 中高回転域では渦巻き効果により、排気流速を大幅にアップさせてくれます。
- 結果、この効果により素晴しい吹き上がりとレスポンスを実現しています!
当然、車検対応していますので、安心してこのマフラーを取付けられますね!
マフラーサウンドは、APIOさんのYouTubeチャンネルで確認する事が出来ます!
HKS「Super Turbo Muffler」
HKSさんの「Super Turbo Muffler」も前から気になっています。低排圧と静粛性を融合させた「高次元のターボマフラー」です。
- ストレート構造で純正比-50%の低排圧を実現しており、静かなのにパワフルで、
- 踏み込んだ時は、力強い低音を響かせてくれます!
- アイドリングから発進、加速時まで心地よい音のみが車内に入って来るマフラーです!
ノーマルはもちろんの事、ブーストアップ, タービン交換にも対応しているので、これからもっとパワーアップしていきたい!と考えていらっしゃる方にもお勧めのマフラーです。
純正マフラーは35φでHKSは50.8φで、径が大きくなっているので抜けが良くなっているのも頷けます。
アクセルを踏み込んだ際のフィーリングは、
- ブーストの立ち上がりが早く、
- かつ、トルクフルになり、
- 確実に純正とは違ってくるとのことで、
FUJITSUBO「AUTHORIZE Kサイド出し」
他のマフラーとは違う、サイドだしのマフラーも気になっています!このサイド出し仕様のマフラーは、
- 急勾配の坂道や岩を乗り越える時に、マフラーが接触しない事を目的に開発されたマフラーで、見た目のインパクトが非常に大きいマフラーです!
- マフラーがホイールベース内に納まるため、アプローチアングルがキツい坂道を走りる時にも、マフラーがヒットする危険が少ないのもポイントです。
- また、見た目だけでなく、最高出力はカタログ上、純正状態から2.2PSアップします!
スポーティかつ見た目のインパクトが凄い砲弾型サイレンサーには、焼き付けたような「FUJITSUBO」ロゴがおしゃれです。
特殊な形状ではありますが、専用のブラケットが付属されていて、
- 装着時にボディへの穴開け加工なども不要、
- かつ車検にも対応可能
なのもありがたいですね!
独自のレイアウトのおかげで、サウンドも運転席側だから車内に入ってきやすく、サウンドは低音重視のスポーティ系です!
何よりサイド出しという希少さがインパクト満点ですね!僕の周りでこのマフラーを付けているジムニーを見かけたことないですから…。
ホイールベース内にマフラーが収まっているので、実用域の乗りやすさが高いのも魅力の1つです。
マフラーサウンドは、FUJITSUBOさんのYouTubeチャンネルで確認する事が出来ます!
まとめ
今回は、僕がヨメジムニーに是非取付けたいと考えているマフラー5選をご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
マフラーは見た目のカスタムだけでなく、レスポンスアップや馬力, トルクアップにつながる非常に重要なパーツなので、どれを選ぶのか良いのか中々決めきれないですよね…
この記事で、少しでもマフラー選びの参考になれば、これほど嬉しいことはありません!
我が家のヨメジムニーはまだ純正マフラーなので、そろそろ社外のマフラーに変えたいと考えておりますが、まだ決めきれていないのが現状です…。性能はもちろんの事、音に見た目に考えなきゃいけない事が多いので、決めるのが中々難しいです。
マフラーを新しくしたら、また改めてご紹介させていただきます!
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